Feature 02
就業規則
就業規則の作成で労務管理を総点検
全国的に労働相談の件数は年々増えています。いじめや退職・解雇といった問題に対処するためには、会社の規模に関わらず会社のルールをしっかりと明文化しておく必要があります。既に就業規則を作成している事業主様でも、法改正に対応できていないケースや、兼業副業規定や同一労働同一賃金、転換規定などの最新条文が網羅されていない場合がございます。しっかりとヒアリングを行い、会社を守る規則を川崎にて作成いたします。
経営者の思いを反映した規則を作成
就業規則は、オリジナルのヒアリングシートに基づき、経営者の方の思いや考えをしっかりと伺いながら作成いたします。社労士がご依頼を受けたからといって、勝手に作成して完成品をお持ちするわけではございません。経営者の方がスムーズに規則を作成できるよう、決定すべき事項を一つひとつ丁寧にお伺いし、決断に悩まれる部分に関しては一緒に考えながら完成を目指すという形で、川崎にて作成してまいります。そのようなフローで作成することで、社長が規則の内容をきちんと把握し、作成後にしっかり運用できるようになっていきます。
ややこしい規則の作成は社労士にお任せ
就業規則には、法令で決まっており社内で勝手に変えられない部分と自社の裁量で変更ができる部分があり、変えてはいけない部分を変えてしまうと法令違反になってしまいます。反対に、企業に裁量がある部分で過剰に従業員を保護すると会社に不利になってしまう場合もあり、規定すべき条文が入っていないといざ問題が起こった時に対処できなくなる危険性もございます。知識のない方が作成するとそのような問題点が懸念されるので、社労士にお任せいただくのがおすすめです。川崎にて低価格でしっかりした内容の規則作成を実現しております。
Access
当センターについて
川崎労務管理相談センター
住所 | 神奈川県川崎市幸区塚越 |
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電話番号 |
050-3442-5300 |
営業時間 | 9:30~16:00 |
定休日 | 土曜日 日曜日 祝日 |
運営元 | 社会保険労務士さいとう事務所 |
アクセス
初回無料相談はオンラインでも対面でもご対応できます。こちらからに会社にお伺いする形や、貸会議室等での面談、オンラインなどから、ご都合の良い形態でお受けします。
会社を守る就業規則を共に作ります
従業員を雇用すると、様々なルールが必要になります。基本的な始業時間や終業時間、残業時間や有休の規定などから、従業員がけがや病気をした場合の対応、無断欠勤をした場合や会社に損害を与えた場合はどう処分するのかなど、決めるべきことはたくさんあります。労働基準法や労働契約法は労働者保護の規定になっていますので、何か問題が起きた時に会社を守るための就業規則を、川崎にて経営者の方と共に作成してまいります。